【製品紹介】ミズノ GXシリーズ 2018年 3月発売




新製品 ミズノ GXシリーズ


2018年の3月16日発売予定 ミズノ GXシリーズ ドライバーからアイアンまで試打した感想も含めご紹介!!

本来なら、ここでは今回のGXシリーズは全ておススメです!みたいな流れがいいんだと思いますが最近YouTubeやテレビ、 ブログを見てても絶賛してるものしか見てません笑

大手量販店が出していた動画では、テーラーメイドがM3とM4を打ち比べて
初速が5m/sも変わりました!! すごい飛びます!曲がりません!

んなわけ笑


って思いながらいっつも見てます笑


なんでこのブログでは個人的に思ったことはそのまま書きます!
良いことも悪いことも!メーカーの人には怒られるかもしれませんが!
ただし、あくまでも個人的な意見なのでご注意ください笑
 







MFUSIONシャフト

 今回は、シャフトカスタムができないGXシリーズなので先に全モデル統一の純正シャフト
「MFUSION」のご紹介から。

製品特徴

ミズノのカーボンテクノロジーは、 トヨタの「MIRAI」用高圧水素タンクや
「G-SHOCK」のバンドの部分に採用されるなど非常に高い技術を持っていて
今回のシャフトではカーボンナノチューブと炭素繊維の複合化を実現させた。

その結果、一般的にカーボンシャフトは軽量化すると柔らかくなり、 暴れやすくなるため、 ミート率の低下とともに飛距離をロスしてしまう。このデメリットを解消するために
「MFUSIONシャフト」を開発。

軽くても暴れない

を追求し次世代カーボンシャフトが完成。






GXドライバー

製品特徴

・コアテックフェースデザイン
 フェース部に強度を保ちながら、フェース中心部に厚みを持たせ質量を付加し、フェース周囲部を薄くすることにより、フェースのたわみを増幅。


・航空宇宙素材<ストロングフォージドエリートチタン>
 フェース部は、鍛造製法と素材により、強靭さとしなやかさを合わせもったストロングフォージドチタンを採用。一般的なチタン合金に比べ10%強度が高く、フェース周囲部に強度を持たせながらも、薄肉化の設計を可能に。

・ウェーブテクノロジーソール
ウェーブテクノロジーソールの採用により、フラットなソールよりも、フェースのたわみをアップ。

・高初速エリアをさらに拡大!
 飛距離性能を徹底追及することにより、「MP TYPE-2」よりも、高初速エリアを17%拡大。かつてない飛びと打ちやすさが体験できます。



試打感想

製品紹介はあくまでもメーカーが表記している内容ですが、試打感想は良いことも悪いことも本音で書いていきたいと思います。
実際に展示会で打ってみて、 他社メーカーのドライバーとも打ち比べてみると格段に
やさしく飛ばせる感がありました。

GXシリーズはドライバーからアイアンまで全てにおいてメーカーでのシャフトカスタムは一切受けず、純正シャフト「MFUSION」のみの扱いになります。
最初はそれを聞いて、 ミズノでカスタムできひんクラブを出す意味…と思いました笑

普段は60g~70g程度のS を使用していますが、49gのMFUSIONで打ってみると暴れることも、 吹け上ることもありませんでした。

飛距離に関しては、 反発係数のルールがある以上そのルールの中で作ったもので、ヘッドの違いによって急に初速が5m/sも上がるなんてことはあり得ませんが、 シャフトが軽くなることによって初速が上がる可能性は大きいと思います。


なので、飛距離の欲しい方は6Sなどの響きに拘らず一度試してみるのもありだと思います!ヘッドが良くできているのでシャフトのみ工房などでリシャフトをして使用するのも全然ありだと思います。





GXフェアウェイウッド

製品特徴

・デュアルウェイト設計
ドライバーと同様、低重心化とワイドスイートエリアを追求したデュアルウエイト設計。ソール部バック側に20gのウエイト配分することにより、ボールのつかまりやすさを向上させ、安定した弾道を生み出します。さらに、フェース側には30gのウエイト配分することにより、余分な吹き上がりを抑え、力強い弾道を生み出します。


・ ウェーブテクノロジー
ソール部は波型形状デザインのウエーブテクノロジーソールを採用。フェアウエーウッドの場合、一般ゴルファーの打点は、フェースセンターよりも下目に集中する傾向にあり、その実際の打点において初速アップを追求。力強い高弾道で飛距離を伸ばします。


試打感想

正直ドライバーのイメージからで言うとそこまで興味がでませんでした。
ドライバーが良く出来過ぎと感じてしまったからかもしれませんが、 何か特別打ちやすい、球を拾いやすい、 高さが出るなどの特徴は感じれず、 一般的なFWと変わりない感じです。







GXユーティリティー

製品特徴

・デュアルウェイト設計
 フェアウエーウッドと同様、低重心化とワイドスイートエリアを追求したデュアルウエイト設計。ソール部バック側に10gのウエイト配分することにより、ボールのつかまりやすさを向上させ、安定した弾道を生み出します。さらに、フェース側には20gのウエイト配分することにより、余分な吹き上がりを抑え、力強い弾道を生み出します。


・ウェーブテクノロジー
 ソール部は波型形状デザインのウエーブテクノロジーソールを採用。ユーティリティの場合、一般ゴルファーの打点は、フェースセンターよりも下目に集中する傾向にあり、その実際の打点において初速アップを追求。力強い高弾道で飛距離を伸ばします。



試打感想

 今回ドライバーに並ぶほど良いと思ったのがこのUTでした。
まずは構えた瞬間に、「これめっちゃいい」と思うくらいの構えやすさでした。
歴代のMPシリーズのUTはあまり好みではなく、JPX900UTを使おうと思っていましたが
GX ユーティリティーを見て、 即決。

 捕まった感があるのに左に行ってしまう訳じゃない。的な絶妙な感じがします笑

これならシャフトを差し替えてでも使いたい思えるくらい、顔、打感、球筋 どれをとっても大満足な一本です!





GX FORGED アイアン

製品特徴

・飛びと打感を両立した軟鉄ボロン鋼
素材は、軟鉄にボロンを0.003%含ませた軟鉄ボロン鋼を採用。鍛造時にフェースのみを急冷することにより、フェース強度を30%アップ。高強度薄肉フェースによる高反発化、軟鉄鍛造アイアンならではのマイルドな打感を両立させました。


・革新のデュアルT-SLOT加工
2段階加工で約36gのウエイトを除去し、周辺に再配置することでスイートエリアを拡大。


・タングステンウェイト搭載
No.6、7には、トウ部にタングステンウエイト(10g)を装着することにより、スイートエリアを拡大。




試打感想

完全にロフトが立っているモデルの為、飛距離性能は抜群。
ただし球の高さはしっかりと番手通りの高さが出てくれます。 立ってるだけで高さが出ないアイアンは売れないので今となっては絶対条件です笑

打感もよく、 ほどよく掴まりのいいアイアンでした。




GXシリーズについて

ってことで今回のGXシリーズに関しては、ドライバーとユーティリティーが特にオススメです!
ただし、UTは純正シャフトの場合であればアイアンで60g前後のシャフトを使用している方向けになってしまうのでリシャフトも考慮の上ご検討ください!
あくまでも、FWやアイアンが悪いわけではありませんので! ただFWに関しては正直M2の方が打った時に感動がありました笑




友だち追加数





0 件のコメント :

コメントを投稿