【製品紹介】トライファス バシレウス シャフト



トライファス バシレウスシャフト

ゴルフクラブで特に重要なパーツである「シャフト」自分に合ったものを使っているか、使っていないかで飛距離、 安定性は大きく変わります。 そんな重要なシャフトを作っていて、 当店のミズノ シャフトオプティマイザーでのフィッティングと相性がいいシャフトメーカー「トライファス」をご紹介。





バシレウスってどんなシャフト?

トライファスから発売しているシャフト「バシレウス」は大きく分けると4つのタイプのシャフトに別けれられていてそれぞれがハッキリとした特徴を持っているのでフィッティングをして選んだシャフトは結果が出やすい。 実際に試打クラブも全て同じ重量、 フレックス、 同じヘッドで打てるようにしていて、 打った時の違いはどんなレベルのお客様でもはっきりと違いを感じれる程にモデル別





ABマップ

下の画像はトライファスのABマップと呼ばれるものでシャフトの属性を明確にしている。
シャフトの分け方としては、「3点剛性分析法」という15年間で5000本以上のシャフトデーターから平均値を割り出し、 バット側の合成比率を0.6、 チップ側の合成比率を0.55として基準線を設定。さらに、 数百人のヒューマンテストを実施し、 検証を重ね4種類に分けたものが「ABマップ」である。





T/C値、 C/B値の目安


【元硬】C/B=0.6以上

ヘッドが遅れず付いてくるため、早いテンポのスイングに向いている。
 バットに対してセンターの剛性値が0.6を超えるシャフトは、 切り返しからダウンスイ ングのスタート時を速いテンポで行ってもヘッドが遅れずに付いてくる傾向が強い。
 その反面、 しなり量が少なくシャフトを硬く感じるのでゆっくりまたは一定のテンポで
 スイングすることが難しく、 タメを作ることも難しい。


【元軟】C/B=0.59以下

  一定のスイングテンポとしなりで、 ダウンスイングを開始できる方向け。
 バットに対してセンターの剛性値が0.59以下のシャフトでは、 ダウンスイングのスター ト時に自然としなりを感じやすくタメも作りやすい。ゆっくりまたは一定のテンポでス イングするとタイミングが取れやすいが、 速いテンポでスイングすると更にヘッドが遅 れタイミングを取ることが非常い困難になる。


【先硬】T/C=0.55以上

インパクト時のヘッドの動きが少なく、 スピン量を抑えたい方向け。
 センターの剛性値に対してチップの剛性が0.55以上のシャフトは、 チップのしなりを感 じにくくインパクト時のヘッド挙動も少なくなる。つかまりや打出し角など弾道が抑え られ、 自分でインパクトをコントロールしやすく操作性が高い。


【先軟】T/C=0.54以下

インパクト時のヘッドの動きが大きく、しなりと走りを求める方向け。
 センターの剛性値に対してチップの剛性が0.54以下のシャフトは、 チップのしなりを感 じやすく 、 ヘッドの挙動も大きくなる。フェースターンがオートマチックになり、
 つかまりと打出し角やスピン量をスイングで操作せず獲得できる。






シャフト別の推奨タイプ

シャフトメーカーとしていのシャフト別の推奨タイプは下記のように分けられている。
当店では シャフトオプティマイザーのスイングテンポ、 前反り角の数値から合ったシャフトを見つけることができる。

Aタイプ(バシレウスα、Fiama2)

手元のしなりは少なく、先が走る。タイミングが速く、 スライス気味のゴルファー向き。




Bタイプ(バシレウスβ, Spada2、Z)

手元、 先ともにしなりが少ない。タイミングが速いヒッターやフッカー向き。




Cタイプ(バシレウス Zaffiro2)

シャフト全体が自然にしなる。タイミングが遅く、 しなりで飛ばしたいゴルファー向き。









Dタイプ(バシレウスδ,Leggero2)

中間部のしなりで飛ばす。先はしっかり、 タイミングがゆっくりなフッカー向き。



シャフトの選び方

バシレウスのシャフトに関しては、2ヶ月に1回程度、 全モデル、 全重量、全フレックス
を用意した試打会&フィッティング会を当店にて開催しております。
全てのシャフトを打ち比べる機会はなかなか関西ではありませんので、 イベントの際は
ぜひ一度お越しいただき、 お試しください。
その際はシャフトオプティマイザーにて数値も取らせて頂いた上で、 シャフトを選ばせて頂きますので単なるうち比べではなく、 きちっとご説明をさせて頂きご納得頂けるような
シャフトをご提案致します。



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